どーも!
ウズベキスタンで有名な日本語は、
「やめて~」
「きもちいい~」
らしいです。 (日本の何を見てるんだ…)
どうもこんにちは酒井です!!!
ウズベキスタン。
みんなどんなイメージですか?
ウズベキスタン🇺🇿
この国のイメージってみんなどう?危なそうって色んな人に
言われたけど全然違うんだぜ!ゴミ一つ落ちてないほど綺麗だし
物価安すぎだし(玉ねぎ1㌔100円 ビール50円)
イスラム教の教えからかみんなめちゃくちゃ優しいの!そしてみんな日本人が大好きみたい◎ 最高の国よ! pic.twitter.com/sX0h5hI0qh
— 酒井 大輝(ユナイテッドサンタ)🇺🇿 (@_daikisakai) 2018年10月3日
僕も行くまでは全く想像出来なかったんだけど、本当に素敵な国なの。
まずツイートの通り、物価が安すぎる。
・水500ml 15円~
・ビール 50円~
・りんご 1キロ 50円~
・玉ねぎ 1キロ 50円~
びっくりするよ。基本的に全て安い。
しかもウズベク料理は超美味いんだ。
歴史的な兼ね合いで、ロシア人とアジア人とトルコ人だったりが入り混じってる国家で、料理もそれが混ざってる感じ。
街を歩いてると目に入る看板や、お店のメニューなんかも基本的にロシア語ばかりだから本当に困るけど、人は優しいからなんとかなるの。
そんでもってさ、イスラム教って本当にすごいんだ。
フィリピンではカトリック、インドではヒンドゥー教、ウズベキスタンではイスラム教。
それぞれ宗教をこの目で見てきたわけですが、やっぱり日本人が一番「面白い」と感じるのは宗教から出る食文化の違いかなぁ。
インドでは牛が神様だから牛肉は食べられない。(でも、牛乳はガンガン飲む。)
そんでもって、牛乳が出なくなった牛は殺せないから野に放たれる。だから、インドを歩いてると野生の牛がたくさん。
これは本当にびっくりします。
道を曲がると牛がいる。そして、道でふつうに生きてる。そんなの日本じゃありえないよね。笑
そして牛肉を食べられない国インドを出た僕らはウズベキスタンに来たわけですが、ここはイスラム教国家。今度は豚が食べられません。
その代わりに牛はめっちゃ食う。みんな超食べる。
イスラム教の人に聞いたら、豚を食べるなんて意味わからんらしいです。笑
面白いよね。日本人には理解しがたいけれど、旅に出ると、日本の常識は世界の非常識なんだなって実感する毎日です。
それとさ、生きてると悩むことってたくさんあるじゃん?(突然w)
前々回のブログにも書いたけど、たくさーん落ち込んでたから、当時は仲良くなった外国人にいっぱい悩みを打ち明けてたんだよね。
将来への不安や、頑張れてない自分がダサくて嫌いになりそうになるってさ。
でも、そんな時に友達が教えてくれたのは、宗教があるおかげで生きる指針があるから悩みも全部乗り越えられるんだって。
日本人の俺からしたら、正直に言うけど、宗教ってなんか怖いイメージでさ、最初は戸惑ったけれど、今は素直に受け入れられてる。
っていうか、日本人は一部の過激派のイメージに振り回されてるんだなーって。
きっと俺ももしかしたら世界に出るまではそうだったかもしれない。
実際に友達になって生活を共にすると本当にみんな優しくてかっこいいんだ。
俺は日本人で無宗教だからこそ、色んな宗教の人たちと話して素敵な考えを知れるし、あんなに美味しい牛も豚も食べられる。
あ。でも仲良くなったインド人がおもしろいこと言ってたなあ。
「俺の宗教は奥さんだよ。ずっと奥さんの言いつけを守って生きてると、人生は幸せさー!(ニコリ)」
兎にも角にも、色んな価値観を知ることで人として何倍も成長したいと思います。笑
日本に帰ったら、やりたいことがたくさんあって、そんな妄想が止まらない。未来に向けてみんなもワクワク生きてこうね!
今日も読んでくれてありがとう!
じゃあまたねー!